FEATURE

特別展「八幡はるみ　GARDEN」 文：深萱真穂（フリーランス）

コンピューターによる画像処理やインクジェットプリントなど先端技術を採り入れ、手作業と組み合わせることで独創的な作品を生み出す染色作家、八幡はるみ（1956...

KYOTOGRAPHIE2023とKYOTOPHONIE ボーダーレスな試み文：村松美賀子（文筆家、編集者）

毎年4月から5月にかけて、京都市内各所で行われるKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭。歴史的建造物などを会場に、世界的な写真家から新進気鋭の作家まで、...

風景を開く－小川智彦の作品と和船

2023年4月、満開の桜が咲き誇る中、京都市中京区を流れる高瀬川に一艘の和船が浮かんだ。制作したのは、船大工として伝統工法により木造和船の制作に取り組む小...

特集：M.A 2ndアルバム『SECOND LINE』 ビートメイカー M.Aによるニューオーリンズをテーマにした意欲作インタビュアー：渡辺志保（音楽ライター）、レビュー：大西穣（音楽批評家／翻訳家）

京都のアンダーグラウンド・ヒップホップを担うビートメイカーであり、京都のHip-Hopクルー BONG BROSのメンバー M.Aによる3年ぶりとなる新作...

「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture – #2」に寄せて 後半現代アートとインディーゲームの同異点文：堤 拓也（キュレーター、グラフィックデザイナー）

ホテル アンテルーム京都 GALLERY 9.5にて2022年8月5日（金）〜10月1日（土）の期間開催された、日本最大級のインディーゲームの祭典・Bit...