2021 11 27
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FEATURE
「血の塩/Salt of the Blood」「余の光/Light of My World」レヴュー アーティファクトの併置、あるいは歓待としての展覧会 前編 文:飯岡陸(キュレーター、森美術館勤務)
立体 (塩/機能)をテーマに、両手で持ち、運び、受け渡すことが可能な棒状の作品を展示した「血の塩/Salt of the Blood」(LEESAYA、2...
特集
立体 (塩/機能)をテーマに、両手で持ち、運び、受け渡すことが可能な棒状の作品を展示した「血の塩/Salt of the Blood」(LEESAYA、2...
2020年12月3日から同月20日にかけて、岡崎公園一帯を会場に行われた<CONNECT⇄ >。同事業の取り組みや、全体の企画・運営に深く関わった京都国立...
京都と滋賀の県境にある比叡山の山中に位置する共同アトリエ「山中suplex」 にて、関西を拠点に活動するスタジオ利用アーティスト11名、そして海外からのア...
棒にシュロ縄で木材を巻きつけて固定した、粘土で人物像を作る際に用いる芯棒を拡大したような作品など、一見すると未完成に見える彫刻を通して「作る」という行為に...
文化庁主催による初のオンライン企画展のレビュー。それぞれの作品への言及や、オンライン展示という仮想空間を実空間として考察してみるなど、キュレーターとデザイ...