FEATURE

「スーラージュと森田子龍」展 インタビュー共鳴する抽象絵画と前衛書インタビュー：鈴木慈子（兵庫県立美術館学芸員）

フランスの抽象画家ピエール・スーラージュと兵庫県出身の書家の森田子龍による二人展が兵庫県立美術館で開催されている（〜2024年5月19日）。AMeeTでは...

連載「文化を発信するローカルメディアはどのように継続可能か」第３回 アクセス数よりも大切なこと――京都の西枝財団が運営するウェブマガジン『+5』文：山本佳奈子（編集者／ライター）

この連載では、京都から文化を発信するメディアの運営者にインタビューを行っていく。理想やコンセプトのみならず、人・金・時間という現実的な面についても質問しな...

浄土複合｜連載レビューart resonance vol.01 時代の解凍文：柴島彪、各務文歌

浄土複合が主催するライティング・スクール監修による展覧会レビューの連載。今回は柴島彪、各務文歌の2名が、芦屋市立美術博物館での特別展「art resona...

「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 インタビュー激動する時代のイメージインタビュー：清水智世（京都文化博物館学芸員）、速水豊（三重県立美術館館長）、弘中智子（板橋区立美術館学芸員）

アンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言』（1924年）から100年を迎えた今年、京都文化博物館で「シュルレアリスムと日本」展が開催されている。会期は2...

鬼丘鬼鏟：時間的臨摹 レヴュー暗闇が照らすもの文：渡辺亜由美（京都国立近代美術館特定研究員）

2023年10月27日（金）〜10月30日（月）の計４日間、京都芸術センターで開催された、台北を拠点に活動するアーティストコレクティブ・鬼丘鬼鏟（ゴースト...