2010 04 06
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EVENT REPORT
御土居絵図デジタルコンテンツ完成記念展覧会
「いま、御土居がよみがえる」
御土居とは、天正19年(1591)に豊臣秀吉が築造した、高さ3~6m、全長約23kmにおよぶ堤のことで、かつて京都の町をぐるりと囲んでいた。
イベント・レポート
御土居とは、天正19年(1591)に豊臣秀吉が築造した、高さ3~6m、全長約23kmにおよぶ堤のことで、かつて京都の町をぐるりと囲んでいた。
立ち去ってもなお、そこへ引き戻される感覚。それは、そこで過ごした時間の記憶が、たとえば嗅覚の奥に、目を閉じた脳裏に、舌の奥に封印されているからだろうと思う...
京都嵯峨芸術大学で学生の指導にあたられた西真氏所蔵のインド細密画の複製木版の希少なコレクションの一部と、高名な日本画家である畠中光享宇治のインド細密画のコ...
多彩なイベント、ワークショップも目白押しの大規模映像博。 学術と映像の関係、そして映像というメディア自体も問い直す試み。