TECHNOLOGY

京都デザイン活用プロジェクト文：池上周作（財団法人京都高度技術研究所）

伝統的な意匠・デザインをデジタル化し、現代においての利活用を促進しようという試みは、各国でさまざまに取組まれている。京都は日本における伝統産業の集積地とも...

繊細な色表現を可能にした照明システム 「デジタルカラーライティング」文：品川育代（カラーキネティクス・ジャパン株式会社）

90年代後半から、それまでの照明技法とは全く異なるLEDと制御技術を核とした新しい照明概念・手法が実現されている。さまざまな商業施設はもとより、コンサート...

iPhoneに対応。日本製電子ブック作成ソフトの新たな可能性「ActiBook」文：北村 健一（スターティアラボ株式会社 代表取締役）

Amazon社の電子書籍閲覧端末「Kindle」が、日本を含めた海外で販売を開始したとともに、また今年1月に、Apple社がタブレット型コンピュータ「iP...

AR(Augmented Reality=拡張現実)を実現する技術文：亀山 悦治（Knowledge Works/RIAソリューション事業部 事業部長）

2008年に多くの人が予想していたと思うが、2009年はARの準備期間、2010年は本格的なARの年となった。 既に様々なサービスやアプリケーションが公...

かくしてAR Commonsは誕生した！執筆：岩渕 潤子（AR Commons代表）

「セカイカメラ」の登場でようやく露出しはじめたAR（Augmented Reality）。まだまだ一般には馴染みの薄い技術と受け止められているのではないだ...