2015 01 20
- デジタル・アーカイヴ
- 建築
ARCHIVES
デジタル・アーカイブにみる新しい公共性のかたち―フランドル建築アーカイブセンターとアレハンドロ・デ・ラ・ソタ財団の事例から寄稿:藤本 貴子(国立近現代建築資料館研究補佐員)
筆者は2013年10月から2014年9月の一年間、2013年度文化庁新進芸術家海外研修員として国外の建築アーカイブで研修・調査を行ってきた。研修を行った組...
アーカイヴと再制作
筆者は2013年10月から2014年9月の一年間、2013年度文化庁新進芸術家海外研修員として国外の建築アーカイブで研修・調査を行ってきた。研修を行った組...
日本写真印刷株式会社(以下、日本写真印刷)の本社敷地内にあり、当財団もセミナーや展示見学会などの事業活動で利用している建造物は、1906年(明治39年)に...
京都工芸繊維大学美術工芸資料館は、デザイン、建築、絵画、彫刻、金工、漆工、陶磁器、繊維品、考古品など、多分野にわたる収蔵品の展示、アーカイブを行う教育研究...
デジタル資料やデジタル・アーカイブが語られるようになってからかなりの年月が過ぎた。電子技術の進歩とともに、デジタル・アーカイブにも様々な可能性が与えられる...
2013年、建築関係者の耳目を集めたニュースとして、日本初の国立建築アーカイブ「国立近現代建築資料館」の設立があった。そもそも「建築」を「アーカイブする」...