2017 01 24
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ARCHIVES
みずのきの思い出文:服部正(甲南大学文学部准教授、美術史)
「みずのき」の作品は、1990年代前半に日本で初めてアール・ブリュット・コレクションに収蔵された。2010年代に入って急速に日本で知られるようになった「ア...
アーカイヴと再制作
「みずのき」の作品は、1990年代前半に日本で初めてアール・ブリュット・コレクションに収蔵された。2010年代に入って急速に日本で知られるようになった「ア...
2012年10月、京都府亀岡市に開館したみずのき美術館。同美術館では、障害者支援施設みずのきにて1964年から取り組まれてきた絵画活動をきっかけに生まれた...
手書き文字と印刷の歩みをたどる企画展「手書き文字から印刷の時代へ」が2016年3月26日と27日の両日、「日本写真印刷株式会社 本館」(国・登録有形文化財...
筆者が専門とする「アーカイブズ学archival science」と「デジタル・アーカイブ」は、はたして「アーカイブ」を介して関係を持つのだろうか。正直な...
建築の資料は、デジタル・アーカイブが一般化する以前から、マイクロフィルムによる記録がおこなわれてきた。単なる記録・保存のためであれば、それで十分かもしれな...