ARCHIVES

公文書管理法の施行と国立公文書館寄稿： 独立行政法人 国立公文書館

国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録である公文書等を、健全な民主主義を支える国民共有の知的資源と位置づけ、主権者としての国民が主体的に利用できる...

国立公文書館におけるデジタルアーカイブの取組み寄稿： 独立行政法人 国立公文書館

国立公文書館は、インターネットを通じ、「いつでも」「どこでも」「だれでも」「自由に」「無料で」、館が所蔵する歴史公文書等の目録情報とデジタル画像を利用でき...

世界の博物館をデジタルアーカイブする
─どのようなデジタル化が求められているのか─赤間　亮（立命館大学文学部教授）

デジタル・アーカイブという言葉が1990年代中ごろに日本で生まれて、現在では世界 に通用するようになったが、次第に言葉が一人歩きして、意味が膨らんでいっ...

近代日本の身装電子年表高橋晴子（大阪樟蔭女子大学　学芸学部　教授）

「身装」の分野から見えてくる近代。＜近代日本の身装電子年表＞で衣文化の変容をたどる･･････
この電子年表の主な作成意図はつぎの2点である。<...

ウィキペディアから見えるアートの世界當山日出夫（立命館大学グローバルCOE 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 客員研究員）

ウィキペディア（Wikipedia）は周知のごとく、インターネット上で利用可能なフリーの百科事典である。當山日出夫氏に、ウィキペディアを「アート」の視点か...