COLUMN

わたしたちは夢みる観客のまま、いまだなお。 文：平居香子（京都芸術センター アートコーディネーター）

1960年代の舞踊批評誌『20世紀舞踊』新修復刻版の前書きとして書かれた、舞踊評論家の山野博大の一文。あるいは1970年代に舞踊批評家の市川雅が自著『アメ...

連載「ルーディたちのスタイルとデザイン——2トーンと視覚文化」（全3回） 第3回：ジェリー・ダマーズのデザイン文：佐藤守弘（視覚文化研究）

1970年代末のイギリスに誕生した音楽ジャンルであり、またそのファンたちを中心としたサブカルチャーの名称でもある2トーン。本稿では、2トーンを音楽だけに留...

連載「ルーディたちのスタイルとデザイン——2トーンと視覚文化」（全3回） 第2回：日常のポリティクス 文：佐藤守弘（視覚文化研究）

1970年代末のイギリスに誕生した音楽ジャンルであり、またそのファンたちを中心としたサブカルチャーの名称でもある2トーン。本稿では、2トーンを音楽だけに留...

連載「ルーディたちのスタイルとデザイン——2トーンと視覚文化」（全3回）第1回：UKブラックの系譜 文：佐藤守弘（視覚文化研究）

1970年代末のイギリスに誕生した音楽ジャンルであり、またそのファンたちを中心としたサブカルチャーの名称でもある2トーン。本稿では、2トーンを音楽だけに留...

パンクの視覚文化 後半フォトコピー・モンタージュ文：佐藤守弘（視覚文化研究）

パンクの暴力性・反体制的なイデオロギーを表現する特徴的なグラフィックの数々。あらゆるカルチャーに影響を与えてきたパンクの視覚性はどこから来てどこに行ったの...