COLUMN

吉野正哲（マイアミ）「Cultural Canal Curriculum 〜文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜」レポート

Cultural Canal Curriculum（以下CCC）は京都芸術センター（以下KAC）のCo-program 2023 カテゴリーC「共同実験」...

クラブカルチャーと日常空間にある詩的なテクノロジー 第２回ディスコテークの飄逸性と美学文：石川琢也（研究者/エクスペリエンスデザイナ/アートディレクター）

この連載では選曲という行為、職能としてのDJ/オーガナイザー、パーティの空間性を手掛かりとしながら、日常性の構築やテクノロジー（知識の実用化）という観点か...

クラブカルチャーと日常空間にある詩的なテクノロジー 第１回選曲という行為への考察文：石川琢也（研究者/エクスペリエンスデザイナ/アートディレクター）

この連載では選曲という行為、職能としてのDJ/オーガナイザー、パーティの空間性を手掛かりとしながら、日常性の構築やテクノロジー（知識の実用化）という観点か...

121枚の公式ポスター　大宇陀小学校図工室と「奈良・町家の芸術祭はならぁと2023」 文：山本悠（イラストレーター）

奈良県内の歴史的な町並みや町家で現代芸術の展覧会を開催する地域型アートプロジェクト「奈良・町家の芸術祭 はならぁと」。今年で13年目を迎える同プロジェクト...

わたしたちは夢みる観客のまま、いまだなお。 文：平居香子（京都芸術センター アートコーディネーター）

1960年代の舞踊批評誌『20世紀舞踊』新修復刻版の前書きとして書かれた、舞踊評論家の山野博大の一文。あるいは1970年代に舞踊批評家の市川雅が自著『アメ...